直感やスピリチュアルに関心がある方ほど、
“謙虚であろう”と頑張ってしまいがち。
でも、その「謙虚さ」があなたを苦しめているとしたら…?
今回はそんな心の仕組みについて、やさしくお話しします🕊️
◎「謙虚にしていなきゃ嫌われる」と思っていませんか?
人に優しくしたい
押しつけがましくなりたくない
評価されなくても、わかる人にだけ伝わればいい
それってとても素敵な姿勢。
だけど、もしそこに少しでも
「私なんかが出しゃばっちゃいけない」
という想いがあるとしたら、
それは“謙虚”というより“自己否定”のはじまりかもしれません🌱
◎本当の謙虚さは、自分の光を隠さないこと
「自分には力がある」
「私は人の役に立てる」
そう信じることは、傲慢ではありません。
むしろ、
**「私は何も持っていません」**と縮こまっているほうが、
あなたの内なる光を消してしまうのです。
真の謙虚さとは、
自分の力を受け入れて、それを必要な人に届ける勇気
その中にあるのです🌼
◎誰かのために輝く、という選択
あなたの中には
人を癒す力
笑顔にする言葉
あたたかく包むエネルギーが、すでにあるはずです。
それを「私なんかが…」と引っ込めるのは、
誰かがその光に出会えなくなるということ。
自分の価値を素直に認めることは、誰かの希望になります🌈
◎「見えない力」と「社会性」は両立できる
スピリチュアルな感覚は、
現実の中でこそ活かされます。
社会のルールやTPOに合わせつつ、
自分の直感や感覚を信じて表現すること。
それは決して矛盾ではなく、
“今を生きるわたし”をちゃんと抱きしめることです。
自分を認めるって、最初はちょっぴり怖いもの。
でも、それを乗り越えた時にこそ、
直感はもっと力強く、もっと自由に輝き始めます✨
次回はいよいよ最終回。
【直感と頭をどう使い分けるか】についてお話しします🧠💫
お楽しみに。