今回は、
「社会の中で“直感”ってどう扱えばいいの?」
というテーマでお話しします🕊️
◎“直感だけ”では社会の信頼を得にくい
スピリチュアルや感覚的なことが好きな人にとって、
「自分の直感を信じる」ことはとても大切ですよね。
けれど、たとえば仕事や人間関係の場面で
「なんとなくそう思ったから」「フィーリングで」
…と伝えると、ちょっと不安に見られてしまうことも。
社会的な信頼を得るためには、
「事実ベース」で話す力も大切になってきます。
◎事実ベースの強さ=他人からの信頼
社会では、「目に見える実績」や「わかりやすい説明」が評価されやすく、
実際にそれがあなたの信用の土台になります。
- 経験
- 数字
- 資格
- 他者の声(レビュー)
これらは第三者にも伝わりやすく、
「あの人はすごい」「信頼できる」と感じてもらえる材料になるのです。
◎でも…事実ベースだけでは満たされないことも
実績を積んでも、評価されても、
「なんだか空しい」「私って何がしたいの?」
と感じる人も少なくありません。
それはきっと、
心の声(直感)を後回しにしてきたからかもしれません🌙
◎直感は「わたし自身の幸せ」を教えてくれる
直感は他人の目には見えませんが、
あなたの心にとっては、何よりも真実です。
たとえばこんな瞬間、ありませんか?
- なぜかこっちの道を選びたくなった
- やってみたらすごくワクワクした
- 理由はないけど「こっちだ」と感じた
それらは全部、あなたの魂からの合図なんです✨
🌈社会では「事実ベース」、人生では「直感ベース」を活かしていこう
社会で信頼を築くには「事実」が役立ち、
人生の満足度を高めるには「直感」が導いてくれる。
どちらも大事にして、
**「わたしらしく在ること」と「他者と共に生きること」**を
両立させていきましょう🌿
次回は、「“できること”と“好きなこと”の違い」について掘り下げていきます🕊️
あなたが「自分には何もない」と感じてしまう理由が、そっとほどけていくかもしれません。